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髪を健康に保つには

髪の毛は、その根本の毛根にある毛母細胞に、毛細血管からの栄養が届き、細胞分裂することによって押し上げられるようにして、伸びていきます。  健康な髪は、活発な細胞分裂によって生まれます。そのためには、体内に十分な栄養があって、血液の循環がよい状態が必要です。逆に、血行が悪く、毛母細胞に栄養が行きわたらないと、髪をつくる力が弱まり、抜け毛や枝毛などのトラブルが現れます。

きれいな髪をつくるには たんぱく質、鉄、亜鉛が大切

 まず体全体のための栄養素を確保することが人切ですが、さらに、努めてとるようにしたいのは、髪の主要な成分であるたんぱく質、新しい髪をつくるための新陳代謝に必要な鉄や亜鉛です。  亜鉛は、あまりなじみのない栄養素かもしれませんが、髪や皮膚、骨といった、常に新陳代謝を繰り返す細胞にとって、とても重要なミネラルです。  この亜鉛が豊富に含まれているのが、貝類のかきです。 かきは、亜鉛ばかりでなく、鉄、鋼、マグネシウム、ヨードなども豊富で、ミネラルの宝庫といわれるほどです。 特に亜鉛の含有量はトップクラス。きれいな髪のためにも、積極的にとりたい食品です。  
かきのミネラルを効率よくとるには、生食がおすすめです。句の冬には、レモンやポン酢で食べましょう。生が苦手なら、フライや土手鍋、炊き込みご飯、中華風の妙め物などでもかまいません。いろいろなメニューで楽しみましょう。

海藻に含まれるヨードは 新陳代謝を促して髪の発育を助ける

 昔から、美しい髪のためには海藻、とよくいわれます。 海藻にはヨードというミネラルが豊富に含まれていて、髪の毛をつくる毛母細胞の働きを活性化させる作川があります。 海藻といえば、すぐ連想されるのはわかめや昆布です か、ほかにも、のり、もずく、ひじきなど、種類は豊冨です。わかめのみそ汁やスしブ、海藻サラダ、もずくやわかめの酢の物など、副菜としても、いろいろなメニューで常的に食べることができます。 手軽なものでは、のり巻きやおにぎりがあります。いろいろな料理に混ぜやすい音のりや、乾燥の海藻ミックス、ふりかけ、のりの佃煮なども利用しましょう。

納豆、オクラ……ネバネバ食品は

つやつや髪の味方  髪のつやのもとは、ムコ多糖体の一種であるコンドロイチンという成分です。ムコ多糖体は、納豆やオクラ、モロヘイヤ、山いもなどのネバネバの成分で、肌にもうるおいを与える働きがあります。海藻のヌルヌル成分も同様です。こうしたものを食べることも、つやのある髪をつくるのに役立ちます。  納豆には、髪の主成分であるたんぱく質や、皮脂の代謝をよくするビタミン昼も豊富です。
ビタミンCがとれるオクラと納豆を混ぜたり、消化のよい山いもとたんぱく質の豊富なまぐろを合わせたりさらにのりを散らせば、美しい髪をつくるのにぴったりのメニューになります。

髪を元気する ”黒い食品”
ひじき、昆布、わかめ、のり、黒ごま、きくらげ、もずく ヨードやカルシウムが豊富で髪に良いといわれる食品は、なぜか黒いものが多い

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