食べ物 栄養 効能
     
食べ物 栄養基礎

生活習慣予防の運度の目安

食べすぎや運動不足でエネルギー収支のバランスが崩れると、余分なエネルギーは中性脂肪として蓄えられ、生活習慣病の温床となります。運動をとり入れましょう。

1週間に「4エクササイズ」の活発な「運動」を

消費エネルギーは、「基礎代謝」と「身体活動」に必要なエネルギーの合計です。基礎代謝は安静状態でも必要なエネルギーで、身体活動は、計画的・意図的に行う「運動」と、それ以外の仕事・家事などの「生活活動」に分けられます。 健康づくりのためには、週23エクササイズの活発な「身体活動」が望まれ、そのうち4エクササイズは活発な「運動」で行うのがよいとされています。 エクササイズとは身体活動量のことで、「強さ (メッツ)」と「時間」によって変わってきます。表は 「1エクササイズ」に必要な時間をメッツごとに表したもの。 たとえば、速歩(メッツ4・0)は15分で1エクササイズというわけです。

内臓脂肪を減らすなら週「10エクササイズ」の運動を

運動や生活活動などの身体活動を活発に行って消費エネルギーが増えると、身体の諸機能が活性化し、糖質や脂質の代謝が活発となり、余分な内臓脂肪が減り、生活習慣病の予防や改善につながります。 特に食べすぎや運動不足が原因となっているメタポリックシンドロームの人が内臓脂肪を確実に減少させるためには、「活発な運動」は週10エクササイズ (30分の速歩なら週5回) が必要です。食事の量を変えないで1か月で1〜2%の内臓脂肪を減少させることが目安です。 ウエスト周り1cmの減少は、約1kgの体重(ほとんどが脂肪)の減少に相当しま す。1kg体重を減らすには「運動」と食事制限分で合計7200`カロリーの「マイナス」が必要という計算になります。  

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