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不快症状 食事療法

便秘

便は食事の総決算。朝食をきちんと食べることから改善を。
@朝食をきちんととる
A食物繊維をたっぷりとる
B朝1杯の水または牛乳を
Cけいれん性なら消化のよいものを

便の量をふやす食物繊維と水分の補給をたっぷりと

便秘は多くの場合、大腸の蠣動運動のしかん低下(弛媛性)や便意の低下(直腸性)などに
よって起こります。便秘解消には、朝食をはじめ1日3度の食事で、食物繊維の多い食品や水分を
充分にとり、腸の運動を活発にすることが大切です。食物繊維は消化・吸収されず、便の量を増やす
と同時に腸壁を刺激し、腸の運動を促進します。腸を活性化する乳酸菌や、便のすべりをよくする
脂質も合わせてとるとよいでしょう。ただし、ストレスなどが原因で起こるけいれん性便秘の場合は、
腸に刺激を与えないよう、食物繊維の少ない食品をとるようにします。

便秘解消は朝が勝負!しっかり食べてスッキリ出す

便秘が続くときは、安易に下剤などに頼らず、食事の量や食物繊維の摂取量などをチェックしたり、
適度な運動をしたりすることで、自然な排便リズムをとり戻すことが大切です。特に朝は重要です。
たとえば起床時に冷たい水や牛乳を飲むと腸が刺激されて活発になります。また、便に水分が加わ
り排優しやすくなります。そして朝食をとることで、食べ物が腸を刺激して便意が起こりやすくなります。
便意を催したら、忙しいからと我慢せず、トイレに行くようにしましょう。せっかくのチャンスを逃さない
ことがポイントです。

食材選びのポイント

こんにゃく、海藻、熟した果物などの水溶性食物繊維より、野菜、豆類などの不溶性のものが
おすすめ

主食
精白度の低い穀類を
精白度が低く食物繊維が多い玄米入りこはんや、胚芽米ごはん、全粒粉のパン、そばなど。
主菜
納豆やおからを
食物繊維が豊富な植物性たんばく源の大豆や納豆、おからなど。魚や肉は野菜と組み合わせて。
副菜
根菜、きのこ、海藻
ごぼう、にんじんなどの根菜頬を中心とした野菜、きのこ、いも、海藻などをたっぷりと。
その他
果物やヨーグルト
不溶性食物繊維ペクチンが多いりんごや、バナナ、オレンジなどの果物、牛乳、∃−グルト。




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