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不快症状 食事療法

下痢

下痢は、水分を過剰に含む便が1日に何度も排泄される状態です。
下痢の原因は、ウイルスや細菌などによる食中毒などや食べ過ぎや冷え、ストレスなど
があります。下痢は、毒素や未消化物を体から追い出すために起こる症状です。

下痢を起こしますと、大量の水分とともに体内のナトリウムやカリウムなどが失われます。
脱水症状にならないように、水分の補給を行いましょう。
また、みそ汁やスープなど で水分とともにナトリウムやカリウムを補給しましょう。

下痢になったら、消化吸収の良いものを少量ずつゆっくりと食べましょう。
消化の悪い食物繊維が多いものは控えましょう。胃腸に負担がかかります。
味付けは薄味にして、油、糖分、コーヒー、アルコール、香辛料は控えましょう。

主食
おかゆやうどん
温かいうどんなどを少量ずつ、ゆっくりと食べましょう。

主菜
豆腐や白身魚
たんばく質が豊富で消化のよい豆腐や卵(半熟)、ヒラメやタイなどの白身魚、
鶏ささみなどを食べましょう。

副菜
野菜をやわらかく食物繊維の多い野菜や海藻などは避け、にんじんやかぶなどを柔らか
く 煮たものや、スープを食べましょう。

下痢をしますと、おかゆなどに食事になり、栄養が不足がちになります。
下痢が改善されてきたら、たんばく質やビタミン、ミネラルなどがバランス よくとれる食事
に徐々に戻していきましょう。ただし、急に普段の食事に戻すのは 危険ですので注意しましょう。

下痢が長引く場合は早めに医師に相談をしましょう。
下痢の症状が続く場合や、発熱やおう吐、激しい腹痛を伴う場合は、早めに医師の診察
を 受けましょう。

普段から腸内環境を整えましょう。
ヨーグルトなどの乳酸菌を積極的に摂り、腸内環境を整えておきましょう。

最近、過敏性腸症候群で下痢になる方が増えています 。
これは、ストレス性の腸疾患で 自律神経が大きく影響しています。
急な下痢と便秘を繰り返し、おならがよく出た りする症状が現れます。
緊張や不安などから、ストレスを受けると自律神経がたかまり、腸管神経が緊張します 。
そして、腸管運動に異常が出るというものです。
睡眠や休息時間をしっかりととって自律神経のリズムを整えましょう。




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