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不快症状 食事療法

冷え性・肩こり

冷え性や肩こりの原因は血行不良。体を温める食事で血行促進を。
@主食・主菜・副菜のそろった食事を
A甘いもの、高脂肪のものは控える
B体を温める食品を
C体を冷やす食品は加熱して

血流をよくするビタミンEや鉄の不足に注意

冷え性や肩こりの主な原因は血行不良です。血液の循環が悪く、手足の先まで血液が届かないために冷えが生じ、疲労物質が血液中にたまって肩こりを起こします。血行促進にはバランスのとれた栄養摂取が必要です。  末梢の血管まで血液が流れるように、赤血球を変形させたり、血管を広げたりするビタミンE、全身に酸素を運ぶ鉄の摂取は特に重要です。また、鉄分の吸収をサポートするビタミンCや、とうがらしに含まれ、発汗や血行を促進して体温を上げるカブサイシン、筋肉の疲労を分解するビタミン臨なども必要です。

食事、運動、入浴で体を温めるくふうを

 冷え性や肩こりをやわらげるには、日ごろから体を温め、血行をよくすることが大切です。食事面ではねぎやしょうがなどの食材をとり入れ、過度の糖分や脂肪、塩分を控えます。糖分や脂肪は血糖や中性脂肪を増やし、塩分は体液の濃度を上げ、血行不良の原因となります。とうがらし、にんにく、牛肉など体を温める食べ物は安心して食べられます。夏が旬のきゅうり、なす、トマトなど体を冷やす食品は加熱調理するようにします。  生活面では、ストレッチやマッサージで筋肉のこりをほぐすことや、ぬるめのお風呂で体を温めることも効果的です。

食材選びのポイント

体を温め、血液の循環をよくする食材を積極的に。野菜はサラダよりも温野菜や煮物などにして
主食
もち米や胚芽米
体を温める作用のあるもち米や、ビタミン豊富な胚芽米のごはん、小麦胚芽のパンなど。
主菜
魚や肉、納豆など
血行の循環を促進するビタミンEが豊富なサケやサバ、サンマ、ウナギなどの毒背負、大豆製品。 副菜
香味野菜を
かぼちゃやほうれん草などのほか、体を温めるにんにくやしょうがなどの香味野菜、やまのいも。
その他
かんきっ類、種実
アーモンドやカシューナッツなどの種実類、皮の精油成分が体を温めるゆずなどのがんきつ頬。

その他 食事療法