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不快症状 食事療法

スタミナ不足(夏バテ)

のどごしのよいものだけに頼らず、朝ごはんを食べることから。
@主食・主菜・副菜をバランスよく
A朝食抜き、夕食の食べすぎは禁物
BB1などビタミンB群をたっぷり
C冷たいものを食べすぎない

スタミナ不足には何よりもバランスのとれた食事を

スタミナ不足は、疲れやすい・精力や持久力の低下、集中力の低下など症状の共通点は多いものの、原因はさまざまです。たとえば、朝食抜きなどが原因で糖質が不足しエネルギー不足となったり、糖質は足りていても、それをエネルギーに変えるために必要などクミンB1が不足していたり、たんぱく質や鉄分不足による貧血でエネルギーが全身の細胞に運べなかったりすることです。いずれも糖質やたんぱく質、ビタミン、ミネラルの不 足が大きな原因となっているため、食欲がなくても、少量でも栄養バランスのとれた食事を心がけることが大切です。

特に注意したいビタミンB1の不足

 夏パテは、主にビタミンB1不足によって起こります。ビタミンB群やビタミンC、ミネラルは汗や尿とともに失われてしまいますが、さらに、のどごしのよいめん類や清涼飲料水などをとりすぎると副食が不足し、いっそうビタミン且不足となってしまいます。このため、夏パテ改善にはビタミンB1を中心とした充分な栄養素の補給が重要です。  ウナギが夏パテによいといわれるのは、たんぱく質や脂質、ビタミンAやBl・B2が、胃腸の粘膜を保護し、消化吸収を助けるムコ多糖体などの成分も多く含まれているためです。

食材選びのポイント

魚や肉と、ビタミンやミネラルが豊富な夏野菜を組み合わせて。酢やスパイスで食欲もアップ!
主食
胚芽米ごほん、そば
ビタミンB1・Eが豊富な玄米ごはん、胚芽米ごはん、全粒粉のバン、そばなど。
主菜
良質のたんばく源を
カツオやウナギ、豚肉、レバーなどの魚や肉、大豆製品など良質のたんばく源をたっぷりと。
副菜
夏野菜や香味野菜
トマトやししとうがらし、枝豆などの夏野菜、にんにくやにらのほか、やまのいも、オクラなど。
その他
果物や辛味食材
ビタミンCが豊富なレモンやキウイフルーツ。食欲を促進する酢やとうがらし、スパイスなど。

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