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低血圧・血行促進

最大(収縮期)血圧が100mmHg以下、最小(拡張期)血圧が60mmHg以下である場合、
低血圧症といいます。
低血圧で悩んでいる方も多いかと思われますが、原因の9割は、 遺伝によるものと言われています。
低血圧の症状として、立ちくらみ、倦怠感、疲れやすい、頭痛、肩こりなどがあげられます。
夏場は、暑さで末端の血管がゆるむためさらに血圧が下がります。
逆に冬場には、血管が収縮し血圧が上がります。季節による血圧の違いも認識しておきましょう。
低血圧の人は、夏ばてになりやすい傾向にありますので夏ばて対策も必要です。

低血圧を改善するには、たんぱく質やビタミンE、ビタミンB1などの栄養素をしっかり補給し
運動をすることが重要です。それにより血行が良くなり、血圧が上昇します。
入浴などでも血行が促進されます。シャワーよりゆっくりと湯船に入った方が、血行が促進され
ますので、お勧めです。
早寝早起きや食事の回数など規則正しい生活習慣も心がけることが大切です。
激しい運動は、体力を消耗してしまい逆効果になることもあります。ウォーキングなど、
軽めの運動から少しずつはじめて体力を付けていきましょう。

低血圧 食事選びのポイント

たんぱく質:エネルギーを高めます。(肉や魚など)

ビタミンE:血管壁にこびりついた過酸化物質を分解し、血行を促進する作用があります。
(アーモンド、うなぎ、西洋かぼちゃなど)

ビタミンB1:疲労回復、血行促進(豚肉、うなぎなど)

ナイアシン:血行促進(たらこ、かつお、まぐろ、鶏むねなど)

DHA、EPA:赤血球や血管をやわらかくして血液をサラサラにします。 (筋子、塩ほっけ など)

低血圧の人は朝が弱い傾向にありますが、早起きに心がけて、必ず朝食をとるようにしましょう。
朝なかなか起きられない人は、布団の中で少し体を動かすと血流がよくなり 起きやすくなります。


血圧とは、血液壁の圧力のことで、血液が動脈を通る際の血管に通る血液壁におよぶ力をいいます。血圧は体の場所で異なります。 血圧分類  最大/最小 mmHg 高血圧 140以上/90以上  正常 130以下/85以下 低血圧 130以下/85以下


その他 食事療法