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食べ物 効能

モロヘイヤ

「王様の野菜」と呼ばれる栄養たっぷりの緑黄色野菜
日本では80年代に健康食品としてブームが起こったモロヘイヤ。水分のない砂漠地帯でも育つ強力な生命力で、エジプトでは5000年前から食されていました。王族以外は食用を禁じられるほどに、滋養に富んだ野菜という意味で「王様の野菜」と呼ばれました。

胃のトラブルに働きかけるネバネバ成分ムチン

オクラ同様のネバネバ成分ムチンやマンナンが豊富。これらは糖の吸収を遅らせて血糖値の上昇抑制や、胃壁の保護で胃炎や掻壷など胃のトラブルにも効果的です。また、カルシウムやβ−カロテンの含有量もトップクラスです。

スープス車プや油を使った料理でβ−カロテンを逃がさない

独特のヌメリがあるモロヘイヤは、とろみのついたスープなどにすると、溶け出した栄養素も汁ごと摂取できます。アクが強いので、気になる人は使う前にゆでるとよいでしょう。おひたしや、野菜ジュースに入れるなどして、少量ずつでも毎日食べるのが効果的です。

強力な抗酸化作用に加えて糖尿病、動脈便化予防にも

β−カロテン、ビタミンC・Eが多く、抗酸化や抗がん作用があります。ムチンが血糖値の上昇を抑えるため、糖尿病予防に有効。また、コレステロール排出を促すため動脈硬化予防にも。なお、カリウムは塩分を排出させる働きをもっているため、むくみや高血圧にも効果があります。

ネバネバ食品が疲労や滋養に効くワケ

モロヘイヤやオクラをはじめとしたネバネバ食品が疲労回復や滋養強壮に効くのは、胃を保護するムチンやエネルギー代謝を促すビタミンB1などのB群が多いからです。
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