ごまの主成分は不飽和脂肪酸

ゴマリグナンの効果に注目

音から、ごまは 「不老長寿の妙薬」と呼ばれ、体によい食べ物として知られています。

ごまの主成分である脂肪は、リノール酸、オレイン酸などの不飽和脂肪酸が8割以上を占めており、これらの成分が血中のコレステロールを下げる働きをします。 

また、ごまの有効成分のなかで特徴的なのは、ゴマリグナンと呼ばれる抗酸化成分群です。

ゴマリグナンは6種類の抗酸化物質から成り立っていますが、最も抗酸化力が高いのが脂溶性成分のセサミンです。

黒ごまのディップもお勧め

セサミンは、ごまに含まれているビタミンEとともに脂質代謝に作用し、悪玉のLDLコレステロールを減らし、善玉のHDLコレステロールを増やす効果が報告されています。

なお、黒ごまと自ごまの栄養成分には、さほど差がないので 、好みや合わせる食材に応じて使い分けましょう。

ディップや、サラダのドレッシングには、練りごまを使うと便利です。栄養に冨む黒ごまをディップに。野菜のスティックのほか、冷ややっこや冷しやぶにも合います。

黒ごまのディップ
材料◆作りやすい量
 練りごま(黒)‥大さじ2
 砂糖・酢…‥・各大さじ1
 しょうゆ‥・‥・大さじ1/2

作り方
①ボウルに練りごまを入れ、砂糖を加えてよく混ぜる。
②①に酢を加えてよく混ぜ合わせ、しょうゆを加えて混ぜてできあがり。