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きのこ

しいたけ・まいたけの驚異の健康パワーを活用しよう

X−フラクション、エリタデニンが値を改善

きのこ類にはいろいろな効能がありますが、値の改善に役立つのが、しいたけとまいたけの血中コレステロール値を下げる効果です。まず注目したいのが、食物繊維の働き。きのこ類に豊富な食物繊維は、の吸収を抑制し、その排泄を助ける作用があります。なかでも、まいたけに特有の成分]−フラクション(多糖類の一種)は、肝臓でが作られるときに使われる酵素の働きを抑え、コレステロール値を下げることが実証されています。 また、しいたけに含まれるナイアシンの働きも見逃せません。Lp(a)という悪玉リボたんばくが血液中に増え過ぎると、動脈硬化が進行しやすくなりますが、 ナイアシンはこれを予防・改善する効果があります。
さらに、しいたけの成分エリタデニンは、肝臓で脂質とたんばく質が合成されるのを抑え、コレステロールや中性脂肪を便中に排泄します。
そのほか、しいたけには血圧安定、糖尿病の改善、胃腸・肝臓・免疫力の強化などの効果もあります。

しいたげは日光浴をさせるとビタミンD効力がアップ

カルシウムの吸収を助けるビタミンD。天日干しのしいたけには、体内に入るとビタミンDと同じ働きをするエルゴステリンという成分が多く含まれています。最近の干ししいたけは電気乾燥のものが多いので、お天気のよい日に天日干しすると、ビタミンDがアップします。 なお、きのこは水につけると栄養成分が溶けやすく、風味も落ちてしまうので、調理の際には水で洗わずぬれぶきんで軽くふいてから使うようにしましょう。

値を無理なく下げるいたけ特有の成分エリタデニン

エリタデ二ンが多く含まれるのは、しいたけのカサの部分。水溶性なので、干ししいたけの戻し汁に有効成分が溶け出します。摂取法としては、しいたけ茶がおすすめです。 作り方:干ししいたけ1〜2枚を刻み、カップに入れて熱湯を注ぎ、ひと晩おいて翌朝飲みます。風邪の解熱には、干ししいたけ5〜6枚に300〜400mlの水を加え、弱火で半量ぐらいになるまで煎してから飲みます。

しいたけとあじのルフィーユ

コレステロール値降下作用のある食品を組み合わせた主菜。意外と簡単に作れるのも魅力です。
1人分 246kcal
材料◆2人分
しいたけ(生)‥‥6枚
あじ…………2尾(160g)
塩‥・・小さじ1/5
白こしょう…・少々
白ワイン……大さじ2
オクラ……‥少々
(A)
マヨネーズ・ケチャップ・牛乳……………・各大さじ1

作り方
@しいたけは軸を切り、カサをふきんでふき、薄くスライスする。あじは三枚におろして皮を取り、塩・白こしょうをふって10分おく。 ※ふきんは、かたく絞ったぬれふきん。
Aフライパンに@のしいたけを敷き、その上に@のあじをのせる。さらに、しいたけ、あじ、しいたけの順で重ね、しいたけを3層、あじを2層にする。上から全体を手で軽く押して一体感をつけ、白ワインをかける。ふたをして弱火で10分蒸し煮にする。
BボウルにAを入れ、もったりするまでよく混ぜ合わせる。
できあがり写真のように、皿にこのソースを敷き、上にAを盛る。輪切りにした生のオクラを飾る。


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