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オリーブリーフ

オリーブの抗酸化作用がLDLコレステロールの酸化を防ぐ

地中海地方の代表的な薬効植物

オリーブと言えば、実を搾ったオリーブオイルがおなじみですが、
ヨーロッパでは葉も古くから食用や薬用として使われてきました。

とくに、ヨーロッパの伝承医学では、動脈硬化や高血圧、糖尿病など
の特効薬として長年愛用されてきています。

近年の研究の結果、オリーブリーフには、テルペン類やフラボノイド類などの
抗酸化成分が豊富に含まれ、オリーブリーフ特有の抗酸化成分、オレユロペンが
存在することも判明しました。

また、オレユロペンの加水分解生成物であるヒドロキシテロシルにも、強い抗酸化
作用があることがつきとめられています。

この2つの成分の働きによって、LDLコレステロールの酸化が抑制されます。
また、胆汁の分泌を促進してコレステロールの分解を促し、動脈硬化の進行も
抑制されると考えられています。

さらに、ヒドロキシテロシルには強力な抗炎症作用があるので、動脈の血管壁の
損傷を修復する作用にも、効果が期待できます。

オリーブリーフの成分は、オリーブティーとして摂取するのが最も手軽です。
また、オリーブオイルにもLDLコレステロールを減少させる効能があるので、
ぜひ食生活に取り入れましょう。

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