レシチンはコレステロールを下げる

レシチンの乳化作用がその秘密!!

コレステロールはもともと脂質ですので、そのままでは血液に溶け込むことはできません。 水と油のような関係と言えます。血液に溶け込ませるには、血液になじむような姿に変える必要があります。

この時に大切な働きをするのがレシチンです。レシチンには、水になじみやすい親水性の性質と脂になじみやすい疎水性の性質を両方もっているのです。

この親水性の性質と疎水性の性質の両方をもっていることで、血液に溶け込む手助けをすることができるのです。 コレステロールはレシチンの疎水性の部分に包まれ、その時、レシチンの外側は親水性になります。

簡単にいいますと、水に溶け込みやすい親水性のコーティングをついたような形になり血液中に入り込むことができるのです。

レシチンは、大豆やうなぎなどに含ます。

血液に溶け込む際にはたんぱく質と結合しリポタンパクと形になります。実際には、食べ物から摂取したコレステロールが腸で吸収され、肝臓に運ばれます。体内で作られたコレステロールも含めて肝臓でリポタンパクに変えて血液に送りだします。

悪玉コレステロールが多く受け先が足りなくなると、血中にとり残されます。この余分なコレステロールを肝臓に戻してくれるのがリポタンパクです。

このリポタンパクをくっつける役割をしているのがレシチンなのです。さらにレシチンは、善玉コレステロールを増加させ肝臓へ運びこみます。

つまりレシチンは、余分なコレステロールを肝臓に運んび、さらに肝臓における代謝や排泄を促進してくれるのです。これらの働きによりコレステロールを下げることができるのです。

レシチンは、大豆やうなぎなどに含まれています。