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そば

動脈硬化を防ぐ成分が重富天ぷらそばもたまに楽しもう

ルチンとたんばく賃の相乗効果が効く

そばは、日本人が好むめん類のなかでも、たいへん栄養価にすぐれた食品です。
とくにたんばく質が豊富で、その栄養的価値を評価する必須アミノ酸スコアも、
ほかのめんを上回っています。 なかでも注目したいのが、レジスタントプロテイン
という消化・吸収されにくいたんばく質。

この成分は、体内の余分なコレステロールやブドウ糖と結びつき、その排出を
促す働きがあり、高コレステロールや高血糖の食事療法にたいへん有効です。
また、そば特有のポリフェノールであるルチンの効能も見逃せません。

ルチンには、ビタミンCの働きを助けて血管を強化し、血圧を下げる作用があり、
動脈硬化や脳血管障害などの予防につながります。 なお、ルチンは脂肪分と
一緒にとると吸収率が高まります。

よって、食事療法で敬遠されがちな揚げ物と合わせ、たまに天ぷらそばを楽しむ
のもいいでしょう。余分な脂肪分は、レジスタントプロテインが、体外への排出を
促してくれます。

そばの種類は多彩ですが、ルチンを多く含むのは、アジア中部の山岳地帯で
栽培されている「だったんそば」。ルチンを日本そばの約100倍含み、
別のポリフェノール成分であるケルセチンも豊富です。

市販されているものとしては、だったんそばの乾めん、だったんそばの有効成分を
含むふりかけ、だったんそば茶などがあります。

だったんそばは、一般のそばに比べて黄色みが強いのが特徴。

これがルチンの色素成分。ゆて汁も黄色になるが、有効成分がー部溶け出し
たあかしなので、そば湯で味わいたいですね。

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