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あんず

種は漢方で生薬として利用される
生で食べるよりも、干したものを食べたり、ジャムやシロップ漬け、果実酒などに利用されます。あんずの種の中身を取り出して、乾燥させたものが否仁です。杏仁は漢方でも利用されますが、粉にしたものを利用したデザートが杏仁豆腐です。  中国でさかんに栽培されていて、かっては唐桃と呼ばれていたようです。 また、中国の故事にちなんで、杏林(あんずの林) という言葉は、医者を意味しています。
カリウム、カルシウム、マグシウムといったミネラルのほか、βカロテンが多く含まれます。クエン酸も比較的多いです。干しあんずは、生の果実よりも栄養価が高くなり、βカロテンは3倍以上含まれます。干しあんずには食物繊維も多く、便秘の解消によいと言われています。漢方では、杏仁はせき止め、ぜんそくの薬、痛みを鎮める、熱を下げる、利尿作用などによいと言われます。

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