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ほうれん草

東洋種と西洋種の2種類がある
江戸初期に日本に伝来した品種を東洋種、江戸後期にフランスから導入されたものを西洋種と呼びます。  最近は、収穫量が多く、暑い時期にも栽培できる西洋種の栽培が盛んになっています。西洋種と東洋種を交配させたものも増えています。
東洋種は葉先がとがり、切れ込みが深くなっています。葉はやわらかく、アクが少ないのが特徴です。西洋種は薬に丸みがあり、茎が太く、アクが強いので妙め物に向いています。  葉の緑が濃くて、ピンと張って いるものを選びましょ う。茎よりも葉がしっかりしたものの ほうがよいです。葉が貞色くなってい るものは避けたほうがいいでしょう。
比較的アクが強いので、下ゆでしてから使います。根の部分を先に湯につけ、柴をあとで入れると上手に下ゆでできます。すぐに水にとってさますと、きれいな色の状態に仕上がります (色止め)。 ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存すると、4〜5日は持ちます。 長期間保存する場合は、下ゆでして冷凍保存すると長持ちします。 餌 カロテンを多く含み、にんじんとともに緑黄色野菜の代表と 言っていいでしょう。 カロテンの含有量は100g中4200〃gで、サラダ菜、サニーレタス の約2倍となっています。  
血庄を安定させるカリウム、骨や歯を丈夫にするカルシウム、貧血を予防する鉄なども多く含んでいます。  鉄は腸での吸収率が低いのですが、ビタミンCをいっしょにとると吸収率が高くなります。鉄とビタミンCの両方が多いほうれん草は、貧血予防に適した野菜と言えます。
とりすぎると尿路結石の原因となるシュウ酸を含みます。シュウ酸はゆでると減少するので、下ゆでしてから調理したほうがよいと言われています。

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