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栄養素 働き

かき

豊富さから海のミルクと呼ばれる
栄養のバランスのよさから海のミルクと呼ばれています。生でも加熱しても食べられます。欧 米でも生食される珍しい貝です。日本でとれるものは、ほとんどが人工的に育てられたものです。宮城県と広島県が産地として有名で、旬は冬です。  ただし、能登半島や北海道などを中心にとれる大型の岩がきは、夏が旬となっています。食あたりしやすいため、欧米では「R」のつく月(9〜4月)にしか、食べてはいけないとされています。 一般にはむき身が流通しています。 冷凍や解凍されたものも多く出回っています。
 生食用と加熱用とがあります。調理するときにはその指示を守りましょう。 生食相は食品衛生法の基準(養殖した海の環境やかきについている細菌の数など) をクリアしたものです。これ以外は加熱用となっているので、よく火を通してから食べましょう。たんぱく質、脂質は少なめでが、コレステロールの低下、血圧の安定に作用するタウリンが豊富です。  
また、エネルギーとして利用されやすいグリコーゲンが多いので、スタミナ源になるとも言われます。グリコーゲンは、旬の冬には4〜6倍に増えると言われています。カルシウム、マグネシウム、鋼、鉄、セレン、ヨード、マンガンなどほぼすべての必須ミネラルを含むうえ、ビタミンAとビタミンB群も多くなっています。  血圧の安定、動脈硬化の予防、疲労回復、免疫力のアップ、老化予防、認知症予防、貧血予防、皮膚を健康に保つといった、さまざまな作用が期待されています。
生がきにレモン汁をかけるのは、鉄の吸収を促進させる、タウリンが失われにくくする、殺菌するといった作用があるためです。

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