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にんにく

料理の風味づけに欠かせない香味野菜
ガーリックとも呼ばれます。エジプトでは強壮剤として利用されていたそうです。中国や韓国では、薬効があるとされています。茎はにんにくの芽と呼ばれ、炒め物などに使われます。 独特の強いにおいが特徴ですが、最近では無臭にんにく、においの弱いものなどが流通しています。
形が大きく、粒の形がそろっているものがいいです。芽が出ているものは避けたほうがいいでしょう。  輸入品が多く山回っていますが、農薬など安全性のことを考えると、国産を選んだほうが安心です。
綱に入れたり、ひもでしぼつりして、風通しのよい日陰につるしておくとよいでしょう。長期保存する場合には、しょうゆ、みそ、オリーブオイルなどに漬けておくと、調味料や調理油として使えます。
独特のにおいのもとは、アリシンと呼ばれる含硫化合物です。 アリシンとビタミンBが結びつくと、アリチアミンという持続性と吸収率の高いビタミンB、に変わります。  ビタミンBにはエネルギー代謝を促進し、疲労を回復させる作用があります。ビタミン私を含む肉や魚といっしょに料理すると、滋養強壮によいと言われます。  ほかにも、免疫力をアップしてがんを予防するとも言われ、アメリカのデザイナーズフーズ・ピラミッドでは最重要ランクとなっています。  
また、動脈硬化を予防する、血液中のコレステロールを低下させるといった作用も期待されています。かぜの回復によいと言われるのは、疲労回復作用のほかに、強力な殺菌作用があるためです。アリシンが変化してできるアホエンは、コレラ菌などの病原菌への殺菌作用があることが確認されています。 古くから滋養強壮などいろいな効能があると言われてきま した。ただ、刺激が強いため、胃腸の弱い人や妊娠中の人などほとりすぎないよう注意しましょう。

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