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ローヤルゼリー

ローヤルゼリーはこんな人にはお勧め
●虚弱体質や病後の体力の回復を早めたい人●更年期障害の症状を軽減したい人
●老化を遅らせたい人

ローヤルゼリーは滋養・強壮・若返りなどの効果がある食品として知られています。本来、ミツバチの女王バチの餌となるもので、若いはたらきバチ(雌バチ)の咽頭腺から分泌される白色の半流動体です。強い粘りけがあり、ほのかに甘酸っぱい味がします。 ほたらきバチほ花々から花粉とミツを採取し、自分の餌としてこれを食べますが、体内の酵素のはたらきが加わってローヤルゼリーが合成されるのです。 女王バチはミツバチのなかで唯一生殖力をもっており、数千匹の雄を相手に1日に2千個近く、1年に数十万個もの卵を産むといわれます。寿命もはたらきバチの1〜2か月に対して3〜4年で、その生命力は驚異的。この秘密は餌にあると考えられています。

成分と効能

ハチミツと違って、ローヤルゼリーの糖質は10%程度で、そのほか各種の成分がバランスよく含まれています。良質のタンパク質をはじめ、ビタミンはA・B・B・B・E、パントテン酸、ニコチン酸、葉酸など、ミネラルでは銅、リン、亜鉛、鉄、カルシウムなどで、成長や老化防止、新陳代謝、更年期障害の症状改善など、幅広い機能をもっています。 ローヤルゼリーには、現在わかっているだけでも60種類以上の成分が含まれており、ほかにまだ科学的に解明されていない物質もあります。

利用法

ローヤルゼリーのほかに、ローヤルゼリー入りの健康食品やドリンク剤もあります。生のものはそのままか、飲み物や食べ物に加えて使用します。

注意

少量で効果のある食品なので、一度に多量の摂取は避けます。 ローヤルゼリーは老人の病気に有効 ローヤルゼリーが健康食品として知られるようになったのは、1950年、ローマ法王ピオ12世が危篤状態に陥ったときのこと。治療のためにローヤルゼリーが用いられ、法王が全快したことから、世界中がローヤルゼリーに注目した。 ローヤルゼリーは老人の病気に特に効果があるとされており、食欲不振や神経症などの症状が改善されたという臨床例が多い。

●注目の成分●

パロチン類似物質…パロチンは唾液腺ホルモンで、ローヤルゼリーにもそれに似た物質が含まれている。これが老化防止に役立つといわれる。
10−ヒドロキシデセン酸…抗がん効果があるといわれる。

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